【24話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【24話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ミリサの来店

メルデニークの駄菓子屋にはミリサが来店しました。

マスクで顔を隠していて最初は誰かわからなかったようですが、会話を交わしてミリサだと気づいたよう。

メルデニークは原作を知っていて、彼女がレノックスの妹だとすぐに分かったみたいです。

そして何とミリサは、兄の浮気を代わりに謝罪してくれるという…。

妹が兄の愚行を代わりに謝らなきゃいけないだなんて、レノックスにはあらためて呆れてしまいます。

ミリサはクズな兄と違って本当に心優しいですね。

メルデニークはミリサのことを可愛がっていましたし、これから２人が良い関係になるといいです。

レノックスが求めるもの

レノックスは自らの地位を上げるため、伝説の英雄ドミニクを味方につけたいと考えているようです。

以前触れられていましたが、原作ではレノックスが魔剣に封印されたドミニクを見つけていたんですよね。

つまり彼は原作通りに動いているということなのかもしれません。

ただ実際にはもうメルデニークがドミニクを見つけているわけで、レノックスの思い通りにはいかないでしょうね。

メルデニークがすでにドミニクと契約しているという事実を知ることになったら、レノックスはどう動いてくるのでしょうか？

彼の動向には要注意です。

バベルロア公爵の耳にも…

メルデニークがアカデミーの前で駄菓子屋を始めたという話は、父バベルロア公爵の耳にも届いたよう。

その報告を受けて、バベルロア公爵は娘の事業について調査してみようと考えているみたいです。

厄介ですね～。さっさと破門を認めてもらって、あんな奴にはもう二度と会いたくないものですが。

バベルロア公爵はメルデニークを取り戻したいようなので、事業が上手くいかないように妨害されたりしそうな気もしてしまいます。

メルデニークからしたら、また警戒すべき相手が増えてしまいそうですね。

今後の展開がどうなっていくのか気になるところです。

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