【21話】執着系主人公の契約フィアンセですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「執着系主人公の契約フィアンセです」の感想と考察になります。

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「執着系主人公の契約フィアンセです」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【21話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ベイリンの立ち回りは

応接室で会話を交わすケレインとオレン。

面の皮が厚いオレンは、愛しの娘に会えるのが楽しみだなどと言っていました。

あれだけベイリンのことを蔑ろにして来たのに、どの口が言ってんだかって感じですよね。

手下のミッドナイトに調査させてオランド伯爵家の内情について把握しているケレインは、オレンの見え透いた嘘に呆れている様子です。

そんな中部屋に入って来たベイリンはというと、さっとケレインの隣に立ち、オレンとは少し距離を置いた挨拶をしていました。

自分はオランドではなくリセルタインの人間だということをはっきり示したわけですね。

そんな彼女の態度に動揺しているオレンの様子が滑稽でスカッとします。笑

守ってくれるケレイン

もうリセルタインの一員であることをはっきり示したベイリンですが、長年オレンに恐怖を与えられて洗脳されたことは体が覚えているようで。

オレンに頭を撫でられそうになって、彼女は強張って動けなくなってしまいました。

可哀そうに…。こんなになるまで恐怖で締め付けられてきたんですね…。

しかしそんな状況を察してケレインはオレンの手を払い、そしてベイリンはここで幸せだとはっきり言い放ちました。

いや～ケレインがカッコいい！本当に頼りになります！

ベイリンも救われたような表情を浮かべていました。

オレンはたじろいでいましたが、このままの勢いで帰らせたいところですね！もう二度とベイリンには関わらないで欲しいです！

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