ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
悪魔に働かせて…
メルデニークは冬月の悪魔が作る溶けない氷をビジネスチャンスだと考え、早速大量に作らせていました。
普段は溶けないけど飲んだら溶けるという氷を注文し、冬月の悪魔が注文通りに作ってくれるという。
それを駄菓子屋で売ろうということなのでしょう。
無理やり働かされて、冬月の悪魔はメルデニークのことを悪魔のような奴と言っていましたね。笑
でもなんだかんだ仲良さそうで楽しそう。最初登場した時にメルデニークのことを殺そうとしていたなんて信じられない雰囲気です。
ただ時間が経つとまた勝手に封印されて魔剣に戻ってしまいました。
ドミニクは封印できても召喚は出来ないみたいで、
再び召喚する方法を
ひと通り氷を作ってくれた後、冬月の悪魔はまた封印されて魔剣に戻ってしまいました。
今回封印が解けたのは一時的なもので、本人の意志と関係なく戻ってしまうみたいですね。
それにドミニクは封印のやり方は知っていても、召喚方法は分からないのだとか。
せっかくビジネスを手伝ってくれる悪魔が現れたのに、いなくなってしまったらメルデニークからしたら困ってしまいますよね…。
今大量生産してもらった氷もそのうち売り尽くしてしまうと思うので。
とりあえずメルデニークは召喚方法を調べてみるつもりのよう。
次召喚するときは他の悪魔が登場するのではとちょっと期待しています。
その男の子はメルデニークが好き?
日も暮れる頃、保護した例の金髪の男の子は家に帰らせることに。
結局最後まで名前も家門も分かりませんでした。
ただその男の子はメルデニークに恋をしてしまったと言い出し、手を繋いで馬車まで送ってもらっていました。
ませガキですね~。笑
メルデニークも子供の言うことなのでまともに取り合うことはありませんが、可愛らしい男の子の告白に嬉しそうです。
そしてその子はメルデニークのためならと、友達に駄菓子屋の宣伝をしてくれるとか。
悪魔だったりその男の子だったり、皆がメルデニークのことを助けてくれて嬉しいですね!
オープンもあと一週間くらいということで、どんな駄菓子屋になるのか楽しみです。
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