韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【10話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!

←前回 今回 次回→
第9話 第10話 第11話

>全話まとめ一覧はこちら

「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

封印から解けた悪魔

前回魔剣の封印が解けてしまい、そこには”冬月の悪魔”が現れました。

どうやらかつてドミニクに封印された時の恨みがあり、復讐のため契約者であるメルデニークのことを狙ってくるという。

まさかの展開ですね…。メルデニークからしたら完全にとばっちりです。

ただすぐにドミニクによってその悪魔は拘束され、何とか事態は収束することに。

ちなみに魔剣には4人の悪魔が封印されていて、今回の冬の月に加え、秋の山、夏の星、春の花がいるのだとか。

四季折々の悪魔たちですね~。笑

そして今回の冬月の悪魔はわりと子供の見た目で、角が生えたやんちゃな雰囲気の悪魔でした。

怖いというよりも可愛らしいですね。笑

冬月の悪魔の能力

拘束した冬月の悪魔に話を聞いてみると、どうやら永遠に溶けない氷を作り出せるのだとか。

冬だけあって、そういう特別な力があるのですね!

残りのまだ封印されている3人の悪魔の能力も気になるところです。

そして何とメルデニークは、それをビジネスチャンスと捉えたようで。

この世界では冷蔵庫はなく、氷は非常に貴重なものなのだとか。だから永遠に溶けない氷はとてつもない価値があるみたいです。

最初自分のことを殺そうとした悪魔を、逆にビジネスに利用しようとするなんて。笑

なんだかんだでその悪魔はメルデニークの仲間になってくれそうな予感がしますね。続きが楽しみです。

←前回 今回 次回→
第9話 第10話 第11話

>全話まとめ一覧はこちら

-韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)