【8話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【8話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

破門への懸念

今回メルデニークは破門要求の為書類を提出しに行くことに。

そこで彼女のバベルロア公爵家での過去のことが回想シーンで描かれていました。

メルデニークは幼い頃から呪いの件で同年代の子から虐められていたのだと。

どうやらそれはバベルロア夫人が流した噂のせいみたいですね。本当に許せない奴です。

バベルロア夫人は血のつながりがない継母のため、メルデニークを嫌うのはまだ分かりますが、実父であるバベルロア公爵もまたメルデニークを助けてくれることはなかったらしく。

これは憑依前のメルデニークが経験した過去ですが、見ているだけで痛々しいですね…。

ただ以外にもバベルロア公爵はメルデニークを叱責するようなことはなかったのだとか。というのも彼は自分の名誉に傷がつくのを気にしていたからなのだと。

あくまでもメルデニークではなく自分の為ということです。

薄情な父ですが、でも破門に向けてはちょっと懸念事項になるのではとも思ってしまいます。

やはり実の娘を破門したとなったら自分の名誉に傷がつくかもしれないので。それで破門を拒否されたら面倒ですね…。

果たして破門要求は受け入れられるのか注目ですね。

奴のスパイか

メルデニークが街を歩ていたところ、一緒にいるドミニクがあることに気づきました。

それは彼女の周りにスパイが５人ほどうろついているのだとか。

さすがドミニクですね～。頼りになります！

スパイを送りつけてきたとなると、やはりレノックスでしょうね。

前日に婚約破棄を突きつけたばかりですから、メルデニークに何があったのか気になったのでしょう。

今メルデニークはドミニクと２人で歩いているので、それが浮気だなんて勘違いされなければいいですが…。

また面倒なことになりそうな予感もしますが、なるべく早く縁を切りたいところですね。

怪我をした子供

メルデニークとドミニクは街中で怪我している男の子を見つけました。

怪我をして建物の陰で動けなくなっているその金髪の男の子。

見た目は金持ちの子のようですが、一体なぜこのようなことになっているのですかね？

どうやら病院には行きたくないらしく、メルデニークとドミニクはその子を保護することに。

今はレノックスのスパイに尾行されているところなので、この光景を見て子供を誘拐したなんて勘違いされなければいいですが。

とりあえずはその子の正体が気になるところですね。

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