ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【66話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
あっさり秘密を…
前回の話で、モルカの王子との政略結婚の件は2人だけの秘密だとマーゴに口止めされていたブランシュ。
彼女なら約束を守り切ってしまうのではと心配していましたが、今回あっさりと口を割りました。ちょっと意外ですね。笑
セイブリアンとアビゲールと3人で話し合いの場が設けられ、そこで明かしてくれるという。
ただあくまでも政略結婚はネルゲン王国の助けになりたいという自分の意志だということを強調し、マーゴに吹き込まれたのではないと否定していましたね。
う~ん、ちょっと無理がありますよね…。苦笑
今まで結婚話なんてしていなかったブランシュが、自ら言い出すとはとても思えませんから。
おそらくセイブリアンもアビゲールも、マーゴに吹き込まれたことは察したのでは?
今後マーゴに接触させないようにして欲しいところです。
セイブリアンの望み
政略結婚のことを口にしたブランシュに対し、そんな必要はないとセイブリアンは強く言っていました。
セイブリアンの望みは、ブランシュが王女としての義務に縛られずに幸せになることなのだとか。
自らが王の義務を強要されて辛い思いをした過去があるので、娘には同じ思いをさせたくないのでしょう。
その言葉を聞いたブランシュは心から嬉しそうにしていましたね。
ブランシュも無理していただけで、本心ではモルカの王子との政略結婚は嫌だったみたいです。
これでマーゴによる政略結婚の企みはあっさりと潰れてしまったと考えていいのですかね?
そう簡単に諦めなさそうな気もしますが…。またブランシュに接触してきそうですし、国民を救うためだなどと言ってブランシュの優しさにつけこんできそう…。
これ以上ブランシュに関わるなとセイブリアンからマーゴに釘を打って欲しいものです。
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