ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【63話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
セイブリアンの心配
前回セイブリアンとアビゲール、そしてブランシュが一緒のベッドに寝るという微笑ましい物語でしたね。
そして今回その続きなわけですが、セイブリアンはブランシュの寝顔を見ながら何やら心配事があるようで。
優しすぎるブランシュが今後無事に生きて行けるか心配になったようです。
う~ん…。優しすぎる人は何事も我慢してしまいがちですし、傷つきやすかったりしそうですからね…。
そんなセイブリアンの心配ごとに対し、ブランシュは優しいけど強いとアビゲールは言い切っていました。
確かにこれまでにも物怖じせずに言うべき時には自分の意見を言うブランシュの描写もありましたからね。
ぱっと見の印象よりはたくましい気もします。
セイブリアンが心配するようなことなくブランシュには元気に生きて欲しいですね。
あとブランシュのことを気にかけているセイブリアンの姿が微笑ましくなりました。彼は本当に良い父親になってきましたね!
意外と優しい大妃
今回ついにあの人物が登場しました。
大妃マーゴ・プリドキン!つまりセイブリアンの母です!
以前第61話の時点で、近いうちにセイブリアンの母が登場するという話がありましたが、早くも王宮にやって来たみたいですね。
事前の情報だとセイブリアンとの親子仲は悪く、アビゲールやブランシュにも冷たいのではないかという話でしたが…。
まったくそんなことはなく、今回2人と顔を合わせて意外にもかなり優しかったです。
そんなマーゴの意外な態度に、アビゲールは少し驚いたようでした。
う~ん、一体どういうことなのですかね~。孫であるブランシュが生まれた際にも全く喜ばずに冷たい表情だったらしいですが。なぜ今さら優しくしてくれるのでしょうか?
演技をしていたり、何か魂胆があって優しい態度を見せているというような気もしてしまいます。ちょっと不気味ですね…。
あと今回マーゴと顔を合わせたのはアビゲールとブランシュのみ。セイブリアンはまだ会っていません。親子仲は悪いということで、彼らが会ったらどんな空気になってしまうのですかね。
この後どんな展開になっていくのか気になるところです。
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