【39話】主人公を拾ったら、夫ができましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。

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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【39話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

契約内容は

前回チェイスターの唐突なプロポーズによって、ウェルアゼルは彼と結婚することに。

といってもあくまでも１年間の契約結婚であり、今回２人は契約内容を取り決め、魔法契約書を作成していました。

魔法契約は守らなければ大小の怪我なり何かしら罰が発生してしまうらしく。それだけ簡単に破ることは出来ない契約というわけですね！

特に契約内容で揉めるようなことはありませんでしたが、一つだけウェルアゼルが疑問に感じる部分が。

それは両者合意の上で無期限で契約延長することができるというもの。

チェイスターの意向で盛り込んだ条項ですが、彼女と一緒にいたいという彼の思惑が透けて見えますね～。笑

ウェルアゼルからしたら契約延長するはずないという感じですが、チェイスターからしたらたった１年で終わらせたくはないのでしょう。

何なら流れで契約結婚ではなく、普通の結婚に持っていきたいとも思っていそうな気がします。笑

またこれが契約結婚であることは周りには秘密にしなければいけないようで。それもまた条項に含まれているみたいですね。

周りから見たら普通に結婚した２人というわけですが、周囲の人たちがどのような反応を見せるのかも楽しみですね。

悪女登場？

今回初登場の人物が。ハンフリー伯爵とその娘サロニエです。

ハンフリー伯爵家での親子の会話シーンで、サロニエは自身の１９歳の誕生日パーティーにチェイスター・ヘイルロスを招待して欲しいと父にねだっていました。

彼女はそれが自分の未来にとって重要なことだと言っていますが、この感じだとチェイスターのことを結婚相手として狙っていそうです…。何だか厄介なことになりそうですね…。

あと第一印象ですが、なんだかサロニエは悪女っぽい気がするんですよね。

微笑み方も不気味ですし、チェイスターのことを自分の物にするなら手段を選ばないタイプな気がします。

ちょうどウェルアゼルはチェイスターと契約結婚を結ぶことになったわけですが、サロニエからしたら当然ウェルアゼルは邪魔な存在になるでしょうから、何か攻撃でも仕掛けてくるのではないかと心配ですね。

サロニエが悪女っぽいというのもまだ推測でしかないですが、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。

（追記）シーズン１終了

追記になりますが、どうやら今回の話でシーズン１が終了だったみたいですね。

確かに区切りはいいところかもしれませんね。ラペリオンが本物だと証明されたうえで、チェイスターとウェルアゼルの契約結婚も成立していましたから。

第１話の初めに描かれていた結婚式のシーンもあるかなと思っていましたが、そこまで描かれることはなく。シーズン２に盛り込まれることになるのですかね。

あとラストには悪役候補とも思われるサロニエが登場してきましたね。

シーズン１の最後に紹介だけされるということは、次のシーズンでは主要キャストになる予感がします。やはりメインの悪役といった感じでしょうか。

もしそうであればチェイスターを巡るウェルアゼルとサロニエの戦いも見ものになるかもしれません。

そしてチェイスターとウェルアゼルの結婚生活がどうなっていくのか。ラペリオンの成長も楽しみなところですね。

シーズン２の開始が待ち遠しいです！

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