【44話】あなたの後悔なんて知りませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「あなたの後悔なんて知りません」の感想と考察になります。

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「あなたの後悔なんて知りません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【44話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

勘づいていた…

前回魔道具で姿を変えたエリヤとぶつかったレイモンド。

その後クロフト公爵といくらか会話を交わし、そして邸宅をあとにしていました。

結局何事もなく無事に終わったと思ったのですが…。どうやらレイモンドは違和感を感じていたようで。

髪の色も瞳の色も変えているわけですが、声がエリヤに似ていると思ってしまったみたいですね。

いや～なんて鋭い…。魔道具で声までは変えられなかったのでしょうか？

ただレイモンドは別に確信があるわけではなく。エリヤなはずがないと思いながらも、一応ぶつかった女について調べるようにと部下に指示していました。

う～ん、これは中々まずいことになりましたね…。目をつけられてしまいましたか。

その後エリヤはカーライルやルーモントたちがいる邸宅に帰ったわけですが、尾行されたりしていないですかね…？

特にあとをつけられているような描写はありませんでしたが、ちょっと不安です。隠れ家がバレたらさすがに厳しそうなので。

エリヤにはどうにか捕まらないよう、そして父を助けられるよう頑張って欲しいところです。

不審な点

隠れ家の邸宅に帰ったエリヤは、少しルーモントと話をすることに。

クロフト公爵が濡れ衣を着せられた事件について。彼は砂漠の商団という実在しない商団との取引により帝国に大損害を出したということで、罪に問われてしまうという話でした。

その事件についてルーモントが事前に準備してくれていた資料に目を通したところ、エリヤは不審な点を見つけたみたいで。

エリヤ曰く、まるで砂漠の商団が痕跡一つ残さずに蒸発したかのようだと。

今回それ以上深く触れられることはありませんでしたが、果たしてエリヤはどこまで真相に近づいているのですかね。

ちなみに裁判をこれ以上先延ばしにすることはできず、そろそろ裁判が行われることになっているのだとか。

クロフト公爵が無実であることをどうにか証明して欲しいですね！

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