ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロハンの報告
今回ロハンはウェルアゼルの動向についてチェイスターに報告していました。
怪しい動きが無いか監視するようにというチェイスターの命令なわけですが、そんなものあるはずもなく。
ロハンはウェルアゼルのラペリオンへの優しさが本物だと理解してくれて、完全に信頼してくれているみたいですね。
一方のチェイスターは相変わらずウェルアゼルを疑ったまま。むしろ何も問題なしというロハンの報告に不満そうな様子。
どうしてもウェルアゼルを信頼できないのでしょう。
やはり世間では優しいとされていた父に裏では暴力を振るわれていたという経験が大きいのかもしれません。
見かけには騙されないという思いが強いのでしょうね。
まだまだ彼の信頼を得るには先が長そうです。
書斎で目についた本
ウェルアゼルはラペリオンと屋敷内でかくれんぼすることに。ただただ微笑ましい時間です。笑
ラペリオンは執事のロハンにも協力してもらって厨房に隠れ、そこにいた料理人のモールスとも遊んでもらっていました。
色んな人に可愛がってもらって、ラペリオンも幸せでしょうね。
一方でラペリオンを探して書斎にたどり着いたウェルアゼルですが、そこで一冊の本が目についたようで。
その本が何なのかは今回明かされませんでした。
これまでの話では何か本を探しているというような描写はなかったと思いますが、一体何なのですかね?気になるところです。
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