ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
邸宅には2人だけ
荒れるヒーカンの元にやって来たダリア。今日から自分がヒーカンのメイドなのだと伝えます。
ヒーカンは自分が邸宅の人々に休暇を与えていたことを覚えておらず、少し混乱しているようです。
ダリアも一般人なのだから他の人と同じように邸宅を出て行くよう言うヒーカン。
いつまで君のそばにいてくれるかな?と頭の中に呼び掛けてくる声がすると、うるさいと言いつつヒーカンは仕事に向かうのでした。
開花前は自分の言ったことも忘れてしまうくらい頭が混乱してしまうようですね。
ヒーカンはダリアに危険が及ばないように邸宅を出るよう言ったのですが、ダリアも兄1人を残して出て行くわけにはいきませんよね。
あの美しいヒーカンの顔がくまが出来て少しやつれたように見えましたが、早く魔力開花が安定していつものヒーカンに戻ってくれると良いです。
助けに来たのは
魔力スクロールの力を借りようと取り出すと、ヒーカンの魔力により紙は黒焦げになってしまっていました。
執事のセバスチャンに執務室に同じような魔法スクロールがあることを聞いていたダリアはそれを探しに行くことに。
ヒーカンのいる執務室にこっそり入ろうとしますが、容赦なく攻撃をしてくるヒーカン。しかも、彼の魔力により、執務室にあった魔法スクロールも破れてしまいました。
ふらふらと近づいてくるヒーカンに恐怖を感じるダリア。
すると、もう大丈夫だとセドリックが現れます。彼は皇帝の命令でここに来てくれたようです。
邪魔になるからとダリアを眠らせると、ヒーカンにずっと待っていたよと言うセドリック。48話はここで終わりました。
見境なく攻撃してくるヒーカンが怖かったですが、ダリアという認識さえわからなくなってしまったのでしょうか?
魔法スクロールも全然役に立ちませんでしたし、ヒーカンの魔力開花の力は皇帝の想像以上だったようですね。
そして、成長したセドリックが初登場しました!!
見た目的にはあまり変わった感じはしませんでしたが、やはり彼の容姿は皇帝に似ていますね。
セドリックも超越者ですが、ずっと待っていたという言葉はどういう意味でしょうか。魔力開花したヒーカンと戦ってみたいとか、そういう意味に感じられました。
次回、2人がどうなるのか楽しみです。
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