ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ただの記憶違い
前回の話でレイノードの年齢が小説と違うというくだりがありましたが、どうやらそれはユリナのただの記憶違いなのだとか。
曖昧な記憶だからと、彼女自身があっさり受け入れていました。
ただの記憶違いですか…。何か彼女の知らない新事実が出てくるとか思ったんですけどね…。
年齢が違うというくだりはわりとしっかり描かれていたので、実はこういうことでしたと後々真相が明らかになる可能性も…?
まあ考えすぎかもしれませんけどね。ちょっと気にしておきたいところです。
ロバートはレイノードが嫌い?
今回登場した使用人のロバート。雰囲気的に執事ですかね?
以前カルティア侯爵がレイノードの教育を任せると言っていた人物です。
ただ少し問題なのが、ロバートはレイノードのことが嫌いなようで。
カルティア侯爵が家門としてレイノードのパトロンになることを受け入れたため、渋々ロバートも彼のことを認めざるを得ないという感じのよう。
まあ態度がちょっと生意気な感じなのも気に入らないのでしょうね。
特にユリナに馴れ馴れしく話しかけているところでは、イラっとした表情を浮かべていました。
ユリナとしては悩みの種かもしれませんね。
レイノードのほうも相変わらずユリナ以外の人間は信用していないようで、ロバートとの親しくなれるときがくるのか注目です。
アカデミーは推薦状で
レイノードへのアカデミー入学は、入学試験ではなく推薦状でチャレンジすることに。
推薦状は魔法使いのデイヴが書いてくれることになっています。
どうやらデイヴもレイノードを育てることに積極的みたいですね。頼もしい!
アカデミー在学期間は7年。ユリナの計画では半年後にレイノードが入学し、8年後に卒業したら彼に守ってもらうつもりのよう。
そのころにはもう大人で頼もしい魔法使いになってくれていそうです。
表紙のユリナやレイノードは大人なので、この子供時代のストーリーもそう長くはない気がしますね。
彼女らが大人になるのが楽しみです。
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