韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【51話】悪女はマリオネットのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。

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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ラファエロとカエナの関係性

皇宮から1人で逃げるのはカエナには不可能と思いつつ、ラファエロが手を貸しているのではないかと睨むレイジェフ。しかし、彼がカエナを手助けする理由はわかりません。

そして、カエナを乗せて皇宮に戻る中。レイジェフはラファエロからキッドレー家の当主になったのだと聞かされるのでした。

41話で皇帝から西部統治権者の委任状をもらっていたカエナでしたが、無事にラファエロを当主にすることができていたようですね。

一方、ラファエロが当主になったことでレイジェフはまずます警戒するでしょう。

今まで女性嫌いのラファエロは爵位を得ることが出来ずにいましたが、使える力も大きくなるでしょうし。

エバンス卿の行った先

ラファエロが当主になったことについて苛立つレイジェフ。その直前に皇帝とカエナが会っていたことをしり、何があったのか調べてくるようにエバンス卿に命じます。

レイジェフに命じられた調査にも頭を悩ませるエバンス卿ですが、それよりもヘンバートン・ギリアンを口止めするのが先。

自分がカエナ誘拐事件に関与していたことがレイジェフにバレる前にと、身分を隠してある場所にやって来るのでした。

ラファエロが当主になるのを尽力したのはカエナなのですが、それがレイジェフにバレればラファエロがカエナを逃がすのに手助けすることは確信に変わってしまいそうですね。

一方で、エバンス卿は怪しい宿屋のような場所に来ていましたが、ヘンバートン・ギリアンの暗殺でも頼むつもりなのでしょうか。

ゾディアック伯爵の正体

エバンス卿が依頼をしに来たのはゾディアック伯爵の元。

宿屋の奥の部屋に通されたエバンス卿は、ゾディアック伯爵の正体がイェイスター・ハインリヒ大公だと知ります。

しかも、彼は自分がカエナ誘拐事件に関わっていたことも知っており、エバンス卿は顔面蒼白になるのでした。

エバンス卿はゾディアック伯爵がイェイスター・ハインリヒ大公だとは知らなかったようです。

自分が誘拐事件に関与していたこともバレており、冷や汗が止まらないでしょう。

エバンス卿はもっと頭の切れる人かと思っていましたが、何かと詰めが甘いですし、小物感が漂っていますね。笑

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