ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
3年後
あれから3年後。ダリアは16歳、ヒーカンはあと2日で19歳に。
ダリアは少しお姉さんになってかわいいですし、ヒーカンは大人っぽいイケメンに成長していますね!しかし、ヒーカンはまだ魔力開花をしていなのだとか。
少しゲームの内容とは変わっているようですね。
執務室で仕事をするヒーカンの髪の毛をダリアが三つ編みをするシーンがあるのですが、3年の間によりいっそう距離が縮まったのではないかと思います。
そして、この3年間での大きな変化といえば、アセラスが神聖帝国の教皇になったこと。
これはゲームの内容よりも早いタイミングだったとか。ゲーム上だとアドリーシャを手に入れるために戦争を起こしますが、実際にアセラスはアドリーシャに好意を持っていないからそうならないだろうとほっとするダリア。
しかし、ダリアは気づいていないですが、アセラスは力のあるダリアを手に入れようとしていますよね。
そうなると、結局、アセラスは戦争を起こす悪の道を進んでしまうのかもしません。
街で
2日後に控えるヒーカンの誕生日プレゼントを街に買いにきたダリア。
万年筆を見るために文房具屋に入るのですが、そこで黒髪に変装した皇帝に出くわします。
変装しているので印象は全然違いますが、皇帝の年齢だと3年経ってもあまり変わらないようですね。
ダリアは皇帝の元を1年以上訪問しなかったそうで、会うのは久々なようです。
久しぶりに会えてうれしかったのか、ダリアの誕生日選びを手伝うと言い出す皇帝。
そもそも、彼はまたいなくなった第二皇子セドリックを街に探しに来たとのことですが、一緒に行動していたらセドリックに再会する可能性もありすですね!
ヒーカンも3年経って美しいイケメンになっていましたし、セドリックの方も期待大です!!
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