【19話】もう見て見ぬふりはしないのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。

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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

オピリアの大手柄！

オピリアが大手柄を立てました！

彼女が贈った保養食で皇后の体調が回復したようで。皇帝もすごく彼女に感謝していましたね。

皇帝に気に入られたようで、これはかなり大きなことかもしれませんね。

代わりに願いを聞いてくれるということで、オピリアは自分が指名する人をヘブンウォーカー伯爵家の後継者にして欲しいと要求していました。

確かに彼女には子供がいませんからね。そして残りの命も３年足らずのはずなので、家門の為を思ってのことでしょう。

ただ誰を後継者に指名するかについては触れられることはなく。気になりますね～。

もう心に決めている人物はいるのでしょうか？それとも決めるのはこれからで、とりあえず皇帝の許可を得ただけ？

そこら辺は気になってしまいますね。

正直今のところ、この人かもしれないという人物もいないんですよね。全く予想不可能です。

もしかしたらこれから登場する人物ということもあるかも？一体誰を後継者に指名するのか楽しみです。

一方オピリアの病気は…

皇后の病気は良くなったわけですが、一方のオピリアのほうはというと思わしくないみたいですね…。

以前診てもらった医者ブルノが登場したのですが、彼はいろいろ調べてくれたみたいで、奥地の風土病に似ているのだとか。ただ現代の医学では治せないのだと。絶望的ですね…。

というか第１２話のときには病ではなく呪いかもしれないという話になっていましたが、そこはどうなのでしょうか？

あくまでも呪いかもしれないと言っていたのはブルノの弟子エドカの話ですけどね。

病気なのか呪いなのか、まずはそこが気になるところです。

今回ブルノの話を聞いたオピリアは、ちょっと諦めかけている様子でした。

あと３年足らずで死んでしまうという未来を知っているとなると絶望も感じますよね…。どうにか助かる術はないのですかね…。

ブライアント公爵の予感

ちなみにオピリアが病を調べてることについて、ブライアント公爵には他人のこととして伝えているみたいですね。決して自分の病気ではないと。

おそらくブルノに対してもそのように伝えているのでしょう。

ただブライアント公爵は彼女の深刻そうな表情を見て、彼女自身の病気の話なのではと予感していました。

オピリアは誤魔化していましたが、心から心配してくれているブライアント公爵の表情がまた胸が痛くなります。

彼はもうオピリアのことを好きになってしまっているでしょうから…。彼女に何かあったら絶対悲しみますよね。

ブライアント公爵であれば本当のことを伝えてもいいのではないかと思ってしまいます。オピリアの為なら彼も全力で力を貸してくれそうなので。

ただ伝え方は難しいかもしれませんね…。

まだ症状が出ていないのにこれから病気にかかるかもと言うのはおかしな話ですし、前世でその病で死んでしまったなんて事実を言うわけにもいきませんからね。

最後にオピリアがブライアント公爵にドキドキとときめいている描写がありましたが、死から逃れられない未来があると思うと、恋に落ちてしまいそうなのが逆に見ていて辛いです。

どうにか病を乗り越える方法を見つけて欲しいですね！

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