ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
第二皇子とのティータイム
オピリアは第二皇子チェスターに招待されてティータイムを過ごしました。
もちろん話題はイネス13地区と14地区の話で、その土地を売って欲しいというチェスター皇子ですが、オピリアは芸術事業をするつもりだと話して彼を感心させていました。
それは前世でチェスター皇子たちがやっていた事業内容で、それをそのまま自分の案のように話したわけですね!
未来に起こる出来事を知っているというのは強すぎます!笑
まさか同じことを考えていたのかということで彼も驚いたのでしょう。
結局土地の行方がどうなるのかは明かされませんでしたが、けっこう意気投合したような雰囲気に見えました。
もしかしたらチェスター皇子とブライアント公爵に加えて、オピリアもその事業に加わる的な展開がありそうな気がします。
そうなったらかなり家門の未来も安泰なのでは?皇子と公爵家と共に街を立て直したとなったら、収入的にも名声的にもかなりのものが期待できますね。
どんな展開になっていくのか楽しみです。
このまま帰るのか?
チェスター皇子とのティータイムを終えて王宮から帰ろうとするオピリアですが、ブライアント公爵が彼女を呼び止めました。
しかもあまり彼女のことをすぐには帰らせたくないような様子で…。
もしかしたらブライアント公爵はオピリアに気があるのですかね?表情や発言的にそんな雰囲気がします。
これはちょっと危険な気がしますね…。もし帰りが遅くなったりしたら、逆に不倫を疑われたりしそう。
妻の帰りが遅いので…なんて主張されたら、逆にスティーブンの不倫を正当化されそうな気もしますし。
これから始まる離婚裁判において不利な状況にだけはなって欲しくないです。
ブライアント公爵との関係が進展していくのは楽しみですが、それは離婚成立後のほうがいいのではないかと。
なので今はあまり深入りしないで欲しいですね…。
アリエルの不満?
オピリアが中々帰ってこないことに、スティーブンは苛立っている様子でした。
夫の自分がいるのに的な不満を漏らしていますが、どの口が言ってんの?って思ってしまいました。
なぜ自分だけそんな被害者面できるのでしょうか。何でもかんでも都合よく解釈する癖があるのでしょうね。
しかもスティーブンの苛立ちを見て、アリエルのほうが不満そうにしているという。
おそらくスティーブンが妻のオピリアのことを考えていることが気に入らないという感じなのでしょうかね?
むしろこの流れでスティーブンとアリエルが揉め始めたら都合がいいのですが。
スティーブンがアリエルにも見放されて、もちろんオピリアとの離婚も成立するという展開になれば最高ですね!笑
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