ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【45話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カヒルの猛プッシュ
やはり思っていた通り、カヒルのロザリンに対する猛プッシュが始まりました。
彼女の部屋に大量のプレゼントを贈りつけたりと。本人からしたらちょっと迷惑そうですね…。
しかしそれだけカヒルも本気ということですね。どうしてもロザリンに皇后になってもらわなければ困るという感じでしょう。
ロザリンもはっきりと断るために彼の執務室を訪れましたが、結局両者譲らす。
皇后になって欲しいカヒルと皇后になりたくはないロザリン。もう根競べ状態に。
最初はカヒルもアゼラに対抗するためと考えていたようですが、もはやロザリンじゃなきゃ嫌という気持ちになっているようですね。
たとえロザリン以外にアゼラに対抗する解決策があろうとも、ロザリンのことは諦めない気がします。
命令じゃなくてお願い
カヒルはついに命令ではなくお願い口調になりました。その変化にロザリンも驚いているようで。
逆にそれがまた本気度が伝わってきます。
強制されるのではなく判断をゆだねられるほうが、逆に断りづらくなることもありますよね。
そしてカヒルは最後にポケットから何か小さな箱を取り出して、ロザリンの前に跪きました。
おお!これはまさかのプロポーズ!?
ついに奥の手を出してきたという感じでしょうか。
やはり箱の中に入っているのは指輪でしょうかね?ここまでくるとさすがにロザリンも断りづらそう…。
果たしてロザリンはカヒルのために折れるのか?彼女の答えが気になるところです。
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