韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【22話】余命わずかの脇役令嬢のネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。

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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ノクターンが想像以上に酷い…

ウィンストンに主治医のことを聞かれ、カリナは名前は出さずにノクターンとのエピソードを話しました。

ノクターンのことは信頼できないと前話でもカリナは話していましたが、そのエピソードが想像以上に酷くて…。

カリナと妹アベリアが一緒に書斎にいたときに、アベリアのせいで本棚が倒れ、そしてカリナが本棚の下敷きに。

騒ぎに駆け付けたノクターンはなんと、アベリアに怪我がないか心配する一方でカリナのことを怒鳴りつけたんですよね…。

えぇ…なぜカリナが責められるの…?って感じです。

さもお前が本棚を倒したんだろうと言わんばかりに睨みつけきて。ノクターンって想像以上に酷い人でしたね。

本棚を倒したのはアベリアだし、怪我をしたのはカリナ。その事実を受け入れるつもりすらないのでしょう。

そんな主治医なんかに病気を診てもらいたくなくて当たり前ですね。

ウィンストンは知っていた

カリナから主治医の話を聞き出したウィンストンですが…。実はそれがノクターンのことだと知っていたみたいです。

ほう…。知らないふりをして聞き出したということですね。

ノクターンのありえない対応にウィンストンも内心ご立腹の様子。

それにウィンストンは、患者には平等に接するようにと普段からノクターンに言い聞かせていたみたいですね。確かに第13話の時にも、北部へ出発する前にそのように言っていました!

ノクターンは亡くなった妹をアベリアに重ね合わせて、特別にひいきしているわけですが。

ウィンストンから注意を受けているということは、普段からそのようなひいきする癖があるのでしょうか。

医者なら患者には平等に接して欲しいですね。ウィンストンからしっかりと叱って欲しいものです。

ミリアンの立ち聞き

カリナとウィンストンの話を、ミリアンは部屋の外からドアの前で立ち聞きしていました…。

どうやらさっきまで一緒にいたときのカリナの悲しげな表情が気になったようで、あとをつけてきたみたいです。

う~ん、立ち聞きは良くないですがミリアンなら許しましょう!笑

ミリアンはどこから聞いていたのでしょうかね?途中からだったみたいなので、いずれここを出て行くという話はおそらく聞いていないかと…。

そのことを彼が知ってしまったら大騒ぎでしょう。

レオポルド家での家族に冷たくされたエピソードを聞いて、彼はドアの前で一人憤っているようでした。

自分のために怒ってくれるなんて、きっとカリナも嬉しいでしょうね。

これまでの彼女の辛い思いを知って、ミリアンはますます彼女を幸せにしてあげようと思ったかもしれませんね。

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