ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。
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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
家族には伝えずに
今回ついにレオポルド伯爵家から出て行く場面が描かれました。それも誕生日の直前だったみたいですね。
一応カリナは言葉で伝えるか迷ったみたいですが、一行しか書いてない手紙を残しただけらしく。
最後の最後まで蔑ろにされて傷つけられたため、カリナの行動はそれでよかったと個人的には思います。
一応妹や弟はカリナのことを気遣ってくれているみたいですが。あと明確な感じではなかったですが、表情を見る限り兄インフリックも少しカリナを気にしてくれてる様子も。
とにかく両親がカリナに冷たいという感じですかね。
まあ気にしてくれた兄弟と妹だけはちょっと気がかりですが、両親があれなので、手紙だけで出て行くのでも仕方ないでしょう。
今のところは家族側の反応は描かれておらず。
突然カリナがいなくなったことに皆どう思ったのですかね?ちょっとそこは気になるところです。
カリナとミリアン
家を出て無事にフェステリオ公爵家の屋敷にたどり着いたカリナですが、早速ミリアンとの会話の場面が。
ミリアンは態度や口調的にちょっとつんつんして素っ気ない印象ではありますが、悪い人ではない感じですね。
基本的にはカリナの自由にさせてくれるというか。最初は彼の隣室を用意されましたが、離れがいいと言うと普通に許可してくれました。
カリナとしてもある程度距離を置いたほうが気を遣わずに楽なのかもしれませんね。
ただ外出だけはダメということで。北部では魔獣が出るらしく。
何だかフラグ感がありますね~。カリナが魔獣に襲われそうなところをミリアンが助けるというシーンがいずれありそう。笑
これからフェステリオ公爵家の屋敷での生活がどうなっていくのか楽しみです。
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