韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ7話】公女様は休みたいの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。

あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!

←前回 今回 次回→
第6話 第7話 第8話

>全話ネタバレ一覧はこちら

「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【7話】ネタバレ

小さい学校

3日間の船旅を経て、リネットに到着したルビアとマリー。

大きな港を目の前にして興奮するマリーと、冷静な表情をするルビア。

過去の人生でルビアが先生をしていた時のこと。5人の孤児を連れて、先生だったルビアが建てた小さな学校を見に来ていた。

学校の名前を付けて欲しいと過去のルビアがお願いをすると、1人の黒髪の男の子がリネットにしたいと言う。

「リネット」とは先生だったルビアの名前であった。

先生だったルビアが元々は5人の孤児のために建てた小さい学校は、今や大陸一の名門学校になったのだった。

試験の受付

船から降りるルビアとマリー。200年も経つと昔の面影はほとんどない。しかし、リネットアカデミーでの人生が千年の歳月で1番幸せであったルビアにとって、ここが癒しの場所であることに変わりはないのであった。

まずは、1週間後に控える試験の受付をすませるルビア。

ルビアとマリーの他にも各地から集まって来た優秀な人材がたくさんやって来ていた。

200年前とは知識も変わっているだろうからと、いちおう試験勉強をしておくことにするルビア。

先に宿に戻っているようマリーに言うと、ルビアは試験勉強をしに図書館に向かうのであった。

図書館

図書館でいかにも退屈そうなタイトルの本を手に取ると、意外にも面白く感じるルビア。

生と死が隣りあわせだった前世ではのんびり本を読む暇もなかったのだ。

たくさんの本を読み終えると、休憩をしに外に出るルビア。

すると、ピンクの巻き髪の令嬢に話しかけられた。どうやら彼女はルビアのことを知っているようであった。

【7話】感想

200年前の人生で先生をやっていたルビア(その時の名前はリネット)が建てた学校が今のリネットアカデミーだったのですね!

学校の名付け親の黒髪の男の子とルビアの婚約者が少し似ている気がしますが、特に関係はないのでしょうか??

また、7話で登場したピンクの令嬢には嫌な予感しかしませんでした。笑

←前回 今回 次回→
第6話 第7話 第8話

>全話ネタバレ一覧はこちら

-韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)