ピッコマで公開されている「シンデレラを大切に育てました」のネタバレと感想になります。
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「シンデレラを大切に育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
助けてくれたのは
その場を逃げるように去って行くプレストンを見たリリー。彼はさきほど女性用トイレに入って来た男と同一人物だということに気付く。
まさか彼がマーシャと結婚しようと迫っているのでは?とリリーが尋ねると、まだその段階ではなく彼が家に来るとパトリシエが追い払ってくれていると答えるマーシャ。
プレストンとの結婚を心配するリリーは手助けできることはないかと言い、マーシャとの別れ際に手紙を書くように伝えた。
自分の席に戻る道中。リリーがマーシャのことを考えていると、突然プレストンに腕を掴まれた。
リリーに邪魔されたことに怒っているプレストン。彼はリリーのことを不細工だと罵ると、幼稚であると言い返すリリー。
さらに怒ったプレストンが手を上げようとした時、ケイシー卿が現れた。プレストンの手を掴むと、何をやっている?と凄むケイシー卿。
ケイシー卿はリリーが怪我をしていないことを確認し、彼の手を離すと、プレストンは逃げるように去って行った。
思い出せない
真剣に心配してくれるケイシー卿に、何で危険を冒してまで助けてくれたのか尋ねるリリー。
2人は仮面舞踏会で1度ダンスをしているのだが、彼はリリーのことを覚えていないようだった。
それに気付いたリリーは表情を曇らせると、彼にお礼を言い、足早にこの場を去って行ってしまう。
リリーがどこの席に戻って行くか見ていたケイシー卿は、彼女がバンス家の令嬢だということに気が付く。
しかし、名前を思い出せずに自分に苛立ちを見せるのであった。
【48話】感想
仮面舞踏会でケイシー卿とダンスをしていたリリーですが、彼が自分のことを覚えていないことにがっかりしたようです。
ケイシー卿は舞踏会でリリーに興味を持っていましたし、2人の恋が始まるなんてこともあるかもしれませんね。
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