ピッコマで公開されている「お兄ちゃんたちに気をつけて!」のネタバレと感想になります。
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「お兄ちゃんたちに気をつけて!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【58話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ユージンの気持ち
ハリはユージンに、ずっと一緒にいようと言った。世の中のすべての人があなたに後ろ指を指しても、私はそうしないよと。
全部大丈夫だから、やりたいことも欲しいものも思い通りにすればいいと。何も諦めないで、何も犠牲にしないでほしい。精一杯幸せになってと言う。
ハリがこれがどれだけ盲目的で危険な心なのかわかっていた。しかし、かわいそうで愛しい人を、これ以上傷つけないように守りたいと思った。
ハリがユージンの頬に手を添えていると、ユージンは彼女の手を握ってこう言った。
今、ハリが言ったことがどういう意味なのか君はわからないだろう、わかってたらそんなこと言うはずがない。そう言うと、ハリに顔をうずめた。
ハリはたとえ兄さんが大きな過ちを犯しても私がすべて許してあげると言って、ユージンをそっと抱きしめた。
ユージンはハリは僕が一緒に地獄に落ちようと言っても拒絶しないだろう、だから君の手を握りたくなかったのだと言う。
そして、ユージンはハリにまるでキスをするかのように顔を近づけて、こう言った。すべて許してくれるなんて言って後悔するよ、君を傷つけてしまうかもしれないと。
重圧から解放されたハリ
ハリはサングラスをかけ庭のハンモックに寝転んでいた。
いつもと様子が違うハリを心配するエーリッヒ。
ハリは今まで縛られていた重圧から自由になったのだと言うと、笑うハリ。
彼女はハンモックから起き上がると、脇に用意していた雪玉を手に取り、エーリッヒにぶつけた。
いつの間にか2人は雪合戦を始めるのであった。
思う存分雪合戦を楽しんだ後、2人は屋敷に戻ってくると、護衛騎士のエダンの話に。
彼に週1回は休みを与え、ちょうど今日はお休みなのだと言う。
エーリッヒは彼に対してまだいい感情を抱いておらず、ハリが彼を親しく呼ぶだけでも怒り始めるのであった。
【58話】感想
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