ピッコマで公開されている「暴君の保護者は悪役魔女です」のネタバレと感想になります。
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「暴君の保護者は悪役魔女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
レプルに任せるか
じゃあティータの性教育は誰がすればいいの?とエドモンドに問いかけるクレーテ。
彼女は同じ男であるエドモンドがすればよいのではと主張するが、押し付けないでくださいとエドモンドは拒む。
むしろ自分より長い歳月を生きてきたクレーテが教えたほうが良いのではと彼は言い返すのだった。
そんな2人の元にレプルが駆け寄って来て、今日も嬉しそうな顔でクレーテに話しかける。
彼を見てクレーテは、そういえばレプルなら性や恋愛のことを良く知っているんじゃないか、と考えた。
そしてクレーテはレプルを呼び出し、恋愛について良く知っているかと問いかけるも、ついに私の気持ちを受け入れてくれるんですかと勘違いするレプル。
しまった、こんな奴だった。うっかりしていた。
そう思ったクレーテはレプルのことを冷ややかな目で見て、ティータの性教育を彼に任せるべきではないと判断するのだった。
愛とは
クレーテとエドモンドが城に戻った後、ティータはレプルと2人きりとなった。
クレーテが立ち去ったともレプルは彼女のことを考え、すごく魅力があると呟きながらボーっとしている。
そんな目で殿下のことを見てるんですか?と言うティータはつっこむ。
逆にレプルはティータに質問をした。
そういえばティータも14歳なのに、気になる女の子はいないのかと。
ティータはそんな人はいないと答え、そんなに美しい愛とはいったい何なのでしょうかと疑問を口にする。
その質問に、抱きしめたりキスしたりしたいなら愛なんじゃないかなとレプルは答えた。
結局愛とは何なのかティータにはまだ理解できないのであった。
動揺するティータ
密かに片思いしている人でもいるのかと再び問い詰めてくるレプルに、そんな人いないよ!と言い残して焦って城に戻るティータ。
城に帰って来てきたティータは、レプルの言葉を思い出していた。
抱きしめたりキスしたりしたいなら、それが愛なのではと。
キスしたい人?抱きしめたい人?
そんなことを考えているティータの頭には、ふとクレーテが浮かんできて、顔を真っ赤にしたティータは思わず走り出す。
レプルさんが殿下について変なことを言ったからだ!僕まで変な想像しちゃったじゃないか!と思って自分の部屋に戻った
不純な考えはすぐに洗い流して捨てないと!
そう思いながらティータはバシャッと顔を水につけるのだった。
【28話】感想
ティータに愛を教えるのをレプルに任せてしまうと大変なことになりそうですね。笑
ただそう思った矢先、クレーテが立ち去った直後にティータとレプルは愛について語り合っていました。
ティータはレプルに言葉に一体どう思ったのでしょうか。これからの展開が気になるところです。
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